理学療法士

意外と知らない「バリアフリー」 wheelogアプリを使っていこう

バリアフリーとは何か

 

バリアフリーとは、簡単に社会生活・日常生活生活を送る上で不便に感じることを取り除く事です。

 

「障害のある人が社会生活をしていく上で障壁となるものを除去する」


「障害者の社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なすべての障壁を除去する」


引用文献:内閣 障害者基本計画

 

私は心身に障害をもった方と携わる機会が職業柄多いです。

 

健康な人は歩いてどこにでも行けます。しかし障害を持っている人や高齢者などはどうでしょうか?

生活の中で不便に思っていることはたくさんあるはずです。

日常生活・社会生活にはどのようなバリアがあるか、バリアによってどのような事が影響されるか。

大まかに分けて障害者を取り巻くバリアは4つあります。

①物理的バリア 

②制度的なバリア 

③文化・情報面でのバリア 

④意識上のバリア

 

今回はその中でも物理的バリア・意識上のバリア、そして、それに関連する『wheelogアプリ』について説明をしていきます。

 

物理的バリア

車イス利用者や歩行補助具を使用している歩行困難者が公共交通機関・施設・道路において移動面での困難をもたらす物理的な障壁のことを言います。

分かりやすく具体例を挙げると・・・

狭い道デコボコした道急こう配の坂

段差

内開きの扉

車椅子からでは届かないエレベーターのボタン、公衆電話

 

私達が普通に行っている当たり前の事が、車イスユーザー、杖歩行者等にとって移動の障壁となり、行動範囲を狭めているのです。

実際に車イス利用者の方をよく駅で見かけます。駅のホームにつくと駅員さんが電車に乗る為のスロープを用意しており、その方が降りる駅のホームでもスロープを準備している駅員さんを見て、とても丁寧だなと感じました。

 

意識上のバリア(心のバリア)

障害者への無知や無関心。

何気ない一言や差別や偏見。

可哀想な存在だと思うこと。

これらが社会の中にある心の壁です。

 

持っている障害の特性も様々で、みんなそれぞれ違います。少しでも障害に対して理解する事が重要であり、心のバリアを生み出しているのは『自分自信』だということに気がつきます。

障害がある人も無い人も不便なく、楽しく社会参加が出来るように自分には何が出来るか、

そう考えていた時に見つけたアプリが『WheeLog』です。

 

WheeLogとは

『みんなで作るバリアフリーマップ』 

今、様々なメディアに取り上げられており、数多くの受賞報告もされております。

ICT地域活性化大賞2019優秀賞受賞

2019GooglePlayAwards BEST Accessibility ノミネート

フェデックス・スモール・ビジネス・アイデア・コンテスト準優勝

東京都オープンデータアプリコンテスト入賞・来場者特別賞受賞

WSAグローバルチャンピオン・・・etc

(WheeLogホームページより)

バリアフリーとバリア情報をシェアできるアプリです。車椅子ユーザー方は道路情報なども知る事が出来ます。

私たちが実際に行った場所のバリア情報をアプリを通して書き込むだけです。

例えば、ここはトイレが広い、段差がなく車椅子でも入りやすい、などなど。

『スポット投稿』でおすすめしたいお店を登録。

知らないお店は『リクエスト』で教えてもらう。

『走行ログ』で車椅子ユーザーたちの道路も共有できます。

非常に車イスユーザーにとって行動範囲を広げ、社会参加をしやすくする便利なアプリです。

 

おわりに

知っているようで知らないバリアフリーについて知って頂けたでしょうか。
これから出かける際にこのWheelogアプリを知っているだけで、体験に基づいた情報をシェアするだけで「誰かの行きたい」に繋がります。

Wheelogホームページ↓
wheelog

ABOUT ME
Mogu
Mogu
出身地:東北地方 年齢:20代半ば 職業:『理学療法士』として現役活動中。 わたしの目標:産休育休入っても、ちゃんと家族を養いたい! 基本的に365日ダイエットモード入っておりますが、美味しいブログ、役に立つ情報を発信していきます♪♪
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