理学療法士

倖田來未の妹、misonoのメニエール病とは?治るの?詳しく説明します。

本日、体調不良のため活動を制限することを発表していた歌手のmisonoさんがフジテレビ系の「ノンストップ!」の番組内の密着取材を受けたVTRで「メニエール病」で活動を中止するということを報告しました。

 

メニエール病とは?

メニエール病は、日常生活に支障をきたすほどの回転性のめまい(自分の周囲が動いたり回転しているような感覚)の発作が繰り返し起こり、変動のある低周波の難聴、耳鳴りを特徴とします。

症状は?

症状は、重度な回転性のめまいと共に突然(急性)に生じる吐き気、嘔吐を伴います。耳が圧迫される感覚と難聴も伴います。このような、状態が通常は1~6時間持続するといわれております。発症した側の耳の難聴は良くなったり悪くなったりしますが、徐々に悪化していきます。また、発作の際に耳鳴りの症状が継続的に生じる際もあり耳鳴りも増悪があるそうです。難聴は低周波の音が最も聞き取りにくくなると言われています。

低周波音とは、ヘリコプターの音や送風機、風車の音などを指します。

治療法

減塩食を守る、アルコールやカフェインの回避、利尿薬にて尿量を増やし尿を多く排出することで大半の患者が回転性のめまい発作の頻度を減らすことが出来るそうです。難聴に対しての効果はあまりないようです。

侵襲的治療もあります。侵襲的とはわかりやすく言うと手術です。内耳(三半規管と神経)の液体の圧力を下げるか、内耳の機能を破壊することで治療するというやり方です。

内リンパ嚢開放術、ゲンタマイシン、前庭神経切断術のいずれかで回転性のめまいは軽減すると言われています。(手術の流れは、内リンパ嚢開放術→ゲンタマイシン→前庭神経切断術と効果の有無で決まります)*今のところ、回転性めまいに対しての効果はありますが難聴に対する効果はありません

予後

メニエール病単独では、生命に危険が及ぶことはないです。病気が進行し、難聴や平衡感覚の乱れが常態化すると難治です。

進行が長期に渡ると、両側を罹患し平衡感覚が廃絶するそうです。平衡感覚は脳が代償するのでそこまでの問題はないですが難聴や耳鳴りは継続すると言われています。

じっくりと養生すれば正常な社会生活ができるようになります。

最後に

今回は、歌手のmisonoさんがメニエール病と報告があり脚光を浴びていますね。私も、理学療法士の国家試験勉強以来に勉強しました。メニエール病の人は少なくなく特に若い人に多いと言われいます。ストレスの軽減や環境を変えることで軽減すると報告があります。なんにしてもストレスの溜め込みは良くありません。皆さん、自分の体は自分でしか守れません。無理しすぎない心に余裕をもち生活しましょう!

ABOUT ME
Mogu
Mogu
出身地:東北地方 年齢:20代半ば 職業:『理学療法士』として現役活動中。 わたしの目標:産休育休入っても、ちゃんと家族を養いたい! 基本的に365日ダイエットモード入っておりますが、美味しいブログ、役に立つ情報を発信していきます♪♪
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